Hair

アミノ・サイエンス(ヘアー編?)

只今、
お肌のプロバイオティクスアミノ酸をふんだんに使用したエステを進行中ですが・・[:ラッキー:]

同じく髪の毛も、やっぱり「アミノ酸」
ご存知のとおり、毛髪は皮膚の一部が変化したものだと言われてます
ただ肌と髪の毛では、たんぱく質に含まれるアミノ酸の配合量が多少、異なるのです。
毛髪たんぱく質は、分かっているだけでも18種類のアミノ酸によって結合され
このアミノ酸が定まった順序で次々と繋がり、毛髪たんぱく質=ケラチンとなるのです。

特に、毛髪に多く含まれるアミノ酸は「シスチン」で約16%、皮膚の角質は約3%程度
なので、かなり多くシスチンが含まれてるのが、分かりますね。
このシスチンは髪の毛に対して硬く、丈夫にし強い弾力性を持つ働きがあり
髪の毛を曲げても元に戻ろうとする強い弾力性は、この大量に含まれる
シスチン同士が結合しあっているからです・・・[:ふぅ〜ん:]

パーマをかける場合には、このシスチンの結合を弱めて弾力を失わせ
髪の毛を自由にするのです。
そして意外にも、もうひとつパーマが、かかりやすい方法があったのです・・・[:びっくり:] 続く。

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