今年はどんな夏になるのかな〜？

その前に梅雨は？
少し、遅れているようだけど・・・
さすがに、いよいよみたい。

お客様との会話の中でも、
気温や気候に対する不安への話題が多くなったように思います。

それだけカラダの調整も大切！
調整機能は、自律神経から成り立つので心身ともに健康でいたい

2010年、どんな夏であろうと元気で迎え過ごしたい･･･
その為にも、
梅雨の時期でもある6月をいかに快適に過ごすか [:あめ:]

ジメジメで、カラダも心も元気がなくなる人も多く
「6月は鬼門月なのよね〜〜 [:ノーノー:] 」と、
言われる方もいらっしゃるくらい。

そうなると、免疫力が落ち皮膚機能も低下・・・
健全な皮脂膜がなくなる事で、細菌感染を起こしやすくなるのです
こう言う状態の肌には、ニキビ菌をはじめとする
少し厄介な、常在菌が活動してしまうのです。

お肌に関しては、この時期多くなる「脂漏性皮膚炎」
Tゾーンを中心に特に、小鼻の脇が赤い人は皮膚炎の可能性が・・・

そしてこの時期から、頭皮にも同じような事が言えます。

高温多湿の日本は、カビや炎症、ニキビの原因になるケースが多く
過剰な皮脂によって、常在菌のひとつでもある
「澱風菌でんぷうきん」などの
カビが繁殖し、微弱な炎症を起こす病気とも言われ
日焼けや生理前、ストレスなどがこのカビを増殖させ
赤味を悪化させるので要注意！

予防は勿論、なってしまった場合、
皮脂を取り過ぎない事と炎症を抑える事が大切
食事も、ビタミンB2やB6などを多く摂取するように心掛けましょう

ビタミンB2やB6は、炎症を抑えたり
タンパク質のエネルギー変換や合成、分解に欠かせないもの

しかし！
こまめにサプリなど摂取しても、なかなか改善されない場合は
タンパク質などのエネルギー源が不足している事も考えられます
エネルギー源が足りないと、摂ったビタミンは
残念ながら、尿となって出てしまうから・・・気をつけて！

お肌も心もカビたくない [:ノーノー:]

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ニキビや炎症の殺菌、酸化皮脂を中和させ
カユミなどを抑えながら、肌機能を正常に・・・。

サロンでは、特別なケアをご用意しております！