髪は、肌と同じ健康のバロメーターですが・・・[:ポッ:]

髪は身体や精神的に起きたことが、記録されるのです。
体調が悪い時など、髪にツヤがなかったり細くなって痛みやすいなど
真っ先に、影響がでる場合が多いのですが
ストレスやホルモンの変化などで受けたダメージは、だいたい2ヶ月〜3ヶ月後に
少し遅れて記録されたものが、原因として出る事が多いのです[:ムニョムニョ:]

確かに、お客様の中でもストレスをずっと引きずっていれば別ですが・・・
忘れた頃に、抜け毛が増えたり髪のボリュームダウンを感じる方が多く
原因を調べてみると2〜3ヶ月前に、心配ごとやストレスで悩んだと
思い出されたり、心当たりがあると言われます
これは、毛根を検査すると如実に表れるのです・・・。

正常な、毛根はマッチ棒のようにふくらみがあるのに
ストレス性は、ふくらみもほぼなく毛根から毛幹の部分が折れ曲がっている
こうなると、固着力もなく簡単に抜けてしまう・・・
しかも、1〜3cmの産毛や軟毛が攻撃を受けて　[:ポロリ:]

肌のトラブル原因よりも、髪の原因を調べるほうが正確に分かるのは
ハッキリと毛根に記録されるからです
その方の原因が分かれば、対処方法がわかります。

ストレスの場合は、その原因がなくなればいいのですが・・・
また、何かストレスを感じた場合は抜ける可能性は高くなるので、やはり普段から
ストレスを髪に受けやすいレセプター・受容体を、たくさん持ってる方は、
特に！
健康的な生活を心がけ、ストレスに抵抗できる頭皮状態や精神状態をつくっておくことが大切です
そして、攻撃を受けた毛根を一日も早く正常にさせる為のケアも必要です！

髪には、いい記録だけを残していきたいですね　[:おはな:]
そして、髪質を向上させる方法とは・・・続く。